3月30日(火)13時30分から市立商工貿易会館7F会議室において委員6名(うち代理1名)、オブザーバー1名が出席し、情報委員会が開催されました。協議内容は、次のとおりです。
(1) | ホームページのリニューアルについて |
新ホームページを投映し掲載コンテンツを確認し、あわせ4月早々に閲覧可能とする旨を説明しました。出席者から、北中連は会員と外部とのとのパイプ役を果たすことが使命であるので、ホームページには、必ず問い合わせ機能を持たせるよう要望あった。 | |
(2) | 北中連だより132号、133号について |
両号に関するアンケート結果について説明しました。それに対し、委員から、企業視察の記事については、印刷コストの問題もあるので、受け入れ企業と読者との間で記事の活用に関する考え方をモニタリングするなどして、記事のボリュームなどを決めていくべきだとの指摘がありました。 | |
(3) | ひまわりネットについて |
ひまわりネットによる情報発信状況について説明しました。市の委員から、「ひまわりネットにより北中連会員である組合まで、情報伝達を行っているが、傘下の個別企業までその情報が届いているかどうか。行政も、この点が大きな課題となっており苦慮しているのが実態で、北中連にこの点を期待しているとの発言がありました。 | |
他の委員からも、次のような指摘がありました。 | |
多くの機関から多数の情報配信の依頼があるが、どの情報を会員企業まで配信するかについて、組合事務局で選別しながら行っている。情報が溢れる中、この選別機能が重要だ。また、利用する媒体の選択も重要だ。紙媒体と異なり、ネットだと低コストで幅広く情報発信できる反面、まずホームページなりメールを受け手側が自ら見に行かなくてはならない。このアクションをどのようにして起こしてもらうのかが大きな課題だ。このように、複数の委員から組合、さらに傘下の企業まで情報を届けることの必要性と難しさが指摘されました。 |