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福岡県への提言

福岡県知事へ要望書を提出しました
 令和5年9月5日(火)、池田会長をはじめ梯、富澤、安田の各副会長が福岡県庁を訪問し、「令和6年度北九州地域の中小企業対策に関する要望書」を提出しました。

 この要望書は、北中連の全会員を対象にアンケート調査を実施し、さらに北中連の4部会(工業、商業、建設関連、サービス業その他の各部会)と金融税制委員会の意見を集約し、さらに理事会での審議を経て取りまとめ、承認されたものです。
 当日は、見雪商工部長、後藤商工政策課長、元田中小企業振興課長、佐々木同課企画監の出席を得て、要望書の内容について説明を行いました。
 原材料・エネルギー価格の高騰、少子高齢化に伴う構造的な人手不足・人材確保難、働き方改革に対応した休日増加、持続的な賃上げのための価格転嫁など中小企業の抱える課題への対応に向け、国と連携し、十分な予算措置と的確な施策を講じ得るよう、次の10分野にわたる33項目について要望しています。
 


 1 景気対策
 2 地域振興対策
 3 工業振興対策
 4 商業振興対策
 5 受注対策
 6 運輸業対策
 7 金融税制対策
 8 労働対策
 9 環境対策
 10  北中連関係

 要望書の具体的な内容は、下記のファイルのとおりです。
 


 
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