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福岡県への提言

福岡県知事へ要望書を提出
 令和4年8月31日(水)、池田会長をはじめ梯,富澤、安田、西竹、樋口の各副会長が福岡県庁を訪問し、「令和5年度北九州地域の中小企業施策に関する要望書」を提出しました。
 この要望書は、北中連の全会員を対象にアンケート調査を実施し、さらに北中連の4部会(工業、商業、建設関連サービス業その他の各部会)と金融税制委員会の意見を集約し、さらに正副会長会議及理事会での審議を経て取りまとめ、承認されたものです。
 当日は、初田商工部長、吉田中小企業振興課長、元田同課企画監の出席を得て、要望書の内容について説明を行いました。
 波動を繰り返しながら長期化する新型コロナウイルス感染症、原材料や燃料・エネルギー価格の高騰により、多くの中小企業が大きな打撃を受け、深刻な状況に陥っていることをふまえ、国や北九州市と連携し、十分な予算措置と的確な施策を講じるよう、次の11分野にわたる34項目について要望しています。

 1 景気対策
 2 新型コロナ感染症対策
 3 地域振興対策
 4 工業振興対策
 5 商業振興対策
 6 受注対策
 7 運輸業対策
 8 金融税制対策
 9 労働対策
 10 環境対策
 11  北中連関係

 要望の具体的な内容は、別添ファイルのとおりです。
 


 
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