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北九州市への提言

令和5年度北九州市の中小企業施策に関する要望を提出しました。
  令和4年8月24日(水)、池田会長をはじめ、梯、富澤、安田、西竹の各副会長が北九州市役所庁舎を訪問し、北橋健治市長に「令和5年度北九州市の中小企業施策に関する要望」を提出しました。
 この要望書は、全会員へのアンケートを行い、さらに北中連の4部会(工業、商業、建設関連、サービス業その他業種)と金融税制委員会委員の意見を集約し、正副会長会議、理事会で取りまとめ、承認されたものです。
 当日は、北橋市長をはじめ北里産業経済局長、小石地域経済振興部長、上野中小企業振興課長の出席を得て、要望書の内容について説明を行いました。
波動を繰り返しながら長期化する新型コロナウイルス感染症、原材料や燃料・エネルギー価格の高騰により、多くの中小企業が大きな打撃を受け、深刻な状況に陥っていることをふまえ、国や県と連携し、十分な予算措置と的確な施策を講じ得るよう、つぎの11分野にわたる48項目について要望しています。
 
 1 景気対策
 2 新型コロナ感染症対策
 3 地域振興対策
 4 工業振興対策
 5 商業振興対策
 6 受注対策
 7 運輸業対策
 8 金融税制対策
 9 労働対策
 10 環境対策
 11 北中連関係 

 要望書の具体的な内容は、別添えファイルのとおりです。

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